皆さん、こんにちは。ヤマトヒューマンキャピタルの堀江です。
今日はゴールドマンサックスからの転職先ベスト5をご紹介します。
周りにも知り合いは2人くらいしかいませんので、結構いろんなところに聞いて回りデータを調べましたが、
今回はN数がすごく少なくて13名しかデータが見つかりませんでしたので13名についてお話したいと思います。
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ゴールドマンサックスからの転職先業界第5位は?
第5位は、「大手事業会社」でした。
13名中1名が大手事業会社でした。
誰もが知る日本を代表するメーカーですね。
エンタメ系のことやいろんなことをやっている会社ですけども、そこで事業開発系の仕事をされているようですね。
ゴールドマンサックスからの転職先業界第4位は?
第4位は、「ファンド」です。
第2位、第3位、第4位は同列です。13名中2名ずつでして第4位はファンドです。
2名の方が行かれていまして、1名はPEファンドですね。
日系PEファンド、ラージキャップのファンドに行かれていました。
そしてもう1名は外資系のファンド、インフラとかヘッジファンドなどにも強いイメージがあるファンドですね。
ゴールドマンサックスからの転職先業界第3位は?
第3位は、「コンサル」です。
戦略コンサルと新興系のコンサルに転職されておりました。
新卒で投資銀行に行かれてそこから戦略コンサルに行きますという方、逆に新卒でマッキンゼーとかBCGに入られて外資系投資銀行に転職する方はたまにいます。
事業をやりたいと思ったらファイナンスがやりたくなってファイナンスをやってみたら事業がやりたくなって、ないものねだりですよね。
このサラリーマンの頂点っぽいキャリアの事業系の戦略コンサルとファイナンス系の投資銀行、これを行ったり来たりっていうのを新卒で入った会社で順番に動いている方は意外と見かけますね。
ゴールドマンサックスからの転職先業界第2位は?
第2位は、「外資系投資銀行」です。
同業移動ですね。
ゴールドマンサックスに入られて何らかの理由で同業に転職するということで、人間関係が合わなかったのか、別にやりたい仕事ができたのかクビになってしまったのか。
何があったのか分かりませんが、同業外資系投資銀行に転職されている方がおられました。
ゴールドマンサックスからの転職先業界第1位は?
第1位は、「スタートアップ」です。
マッキンゼーもゴールドマンサックスも皆さんスタートアップに転職されているということが分かりました。
13名中6名の方が転職されておられました。ファイナンス系のポジション、CFOや財務系のポジションに転職しているのかとみなさん思われますよね。
もちろんそういった方もいたんですけど、意外と事業系のポジションに行っている方が多かったですね。スタートアップの事業部長に行っている方が大半で、CFOは1人ということでした。
今回は母数が少ないので精度が低いかもしれませんが、投資銀行から事業部長とか事業側に行かれている方が意外と多いというのが私も勉強になりました。
行っているスタートアップもやはり面白いところが多かったですね。
フィンテック(※フィンテック…銀行や証券、保険などの金融分野にIT技術を組み合わせることで生まれた新しいサービスや事業領域など)っぽい領域に行っている方や、海外のスタートアップの海外支社、海外のスタートアップの現地採用になっている方もおられました。
もちろん英語ペラペラでしょうから全く問題ないんだと思いますが、そういった方々も多かったです。
まとめ
最後に転職者数の順位を再度まとめます。
- 第5位:事業会社
- 第4位:ファンド
- 第3位:コンサル
- 第2位:外資系投資銀行
- 第1位:スタートアップ
ということで優秀な人はスタートアップに行きたい人が今は多いという時代なんだと思います。
外資系投資銀行ゴールドマンサックスの転職先はこんな感じでしたがいかがでしたでしょうか?
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