BIG4FASから独立系事業再生コンサルティングファームへ

BIG4FASから独立系事業再生コンサルティングファームへ

現在、どのようなお仕事をされているかを教えて下さい。

事業再生アドバイザリー業務に従事をしています。
資金繰りが厳しい企業様に対して、財務・事業デューデリジェンスを実施し、その企業様が実現可能な事業計画の策定を行っています。

 

これまでのご経歴と、事業再生アドバイザリーへの転職のキッカケを教えて下さい。

BIG4系のコンサルティングファームとFAS(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)を経て現職へ転職しました。
前職のFASでの待遇は良く、不満はありませんでした。ですが、将来を考えた際に特定のサービスのみならず、幅広いサービスを提供できる人材になりたいと考えました。
そこで、財務会計を切り口として、提供できるサービスを増やすことをポイントに転職活動を始めました。

 

転職活動の中でM&Aアドバイザリーではなく、事業再生ファームを選んだ理由を教えて下さい。

困っている企業様を支援したいと思い、事業再生ファームを選びました。
事業再生を求めている企業様は本当に困っている企業様です。
その企業様にダイレクトに貢献できる現職を選択しました。

 

現在の仕事でのやりがいを教えてください。

支援させていただく会社様全体に影響を与えられることがやりがいです。
前職ではお会いするのは部長クラスだったのですが、現職ではオーナー経営者、社長など実際に経営をされている方ばかりです。そういった方々に直接アプローチできることで、その会社全体を変えていけることがやりがいだと思います。
そこから派生して、お客様の反応をダイレクトに感じられることは面白みだと思います。
お客様の会社に眠っているデータをまとめ直し、分析、提示した際に、「会社はこうなっていたのか」などの気付きを与えられます。その気付きを私たちも直接感じられ、そこに面白みを感じます。

 

現在の仕事でここは大変だと感じるポイントを教えて下さい。

お客様全員が事業再生に前向きではないというところです。
例えば、金融機関に言われて嫌々依頼してくる会社様もいます。そういったお客様と円滑に案件を進めていくことは難しいです。また、資料が整備されていない会社様もあるので、土日を使って転記することもあります。
やりはじめたら面白いですが、大変なところの一つかなと思います。

 

現在のお仕事でどのようなスキルが身につくかを教えて下さい。

定量的なスキルで言うと、仕訳や売上のデータベース作成を通した財務分析スキル、財務モデリングのスキル、再生という切り口の会計・法務・税務、場合によってはファイナンスの知見も身につきます。
定性的なスキルで言うと、お客様とどう接していくか、どうアプローチをかけていくかという顧客折衝のスキルです。
私は入ったばかりなので中堅中小企業の経営層に対する顧客折衝はまだまだ未熟ですが、先輩方を見ていると優れているなと思います。

 

ヤマトヒューマンキャピタルを利用して良かった点、他のエージェントとここが違うなど感じる点があれば教えて下さい。

サポートの手厚さ、業界に関する理解の深さが良かったと思います。
前者に関しては、私のニーズに的確な求人を出してくださったところがポイントです。他の会社様だと、機械的にスクリーニングをして求人を出しているなと感じることが多かったです。一方、ヤマトヒューマンキャピタル様は、私がリサーチしても出てこなかった企業様をご紹介下さり、現職はヤマトヒューマンキャピタル様が私に合うのではないかと提案して下さった企業です。求職者の意向に沿って考え、企業を選定してくださっていると感じました。
後者に関しては、事業再生ファームの資料をご提示いただき初心者でも分かるような解説をしてくださいました。おかげで、自分の今ある強みがどこで活かせるのかを面接で話すことができました。

 

今後のキャリアプランや目標について教えて下さい。

明確に決まっているわけではないですが、事業再生の案件をマネージャーに近い立場、マネージャーとして案件を回せるところまでできればと思います。その後は、今まで培ってきた前職のスキルも活かして、ファームと共に成長し、新しいサービスの創生にも携われたらと思います。

 

BIG4に現在在籍して事業再生業界を目指す方に向けてメッセージなどあったら教えて下さい。

大手から小規模な独立系ファームへ移るというキャリアは抵抗感を感じる方も多いと思います。ですが、それをレベルダウンと感じずに自分が「面白そうだな」と感じた方へ飛び込んでいくのが一番だと思います。
BIG4系だとサービスラインを問わず案件規模が比較的大きいため、その中でどうしても歯車の一部になってしまう傾向にあります。しばらく在籍すると、専門性に色がつき、コアな部分を中心に手掛ける人材となり、結果的に同じことを繰り返すことになってしまうと私は感じていました。大手で一つの専門性について一定程度極めたからこそ、転職後は自分の知らない領域についても知見を広げられることに面白みを感じられるし、幅を広げても一つ一つ論点を潰していって自分のものにできることにやりがいを感じています。
また、前職では自分たちは上の方にいるという変なプライドが自分にも、そして組織にもあったのかなと思います。今は本当に居心地が良く、専門家としてのプライドはありつつもナレッジをシェアしたり助け合ったりしています。様々なバックグラウンドの方がいる中で、自分を伸ばしていくというのもキャリアの選択肢の一つだと思います。

 


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