M&Aの仲介会社で全体管理業務を行っていますが、人数が多くないので、現場で案件の受託や成約にも携わっております。 弊社の営業方針は、社長と一緒にという形をとっていますが、現場の全体感を見て、売り手チームと買い手チームをどういう方向性でいくか、大まかな戦略を立てています。 私の方でアイデアを出させていただいて社長にも「こうやって進めていきましょう」とお伝えしています。会社幹部としての役割も担わせて頂いております。
新卒入社した営業会社で、数年間ソリューション営業を経験しました。 しかし、自分の力というよりも、製品力やお客さまの投資状況といった外的要因で売上が上がるという感じだったので、自分の努力の占める割合や自分が出した結果の占める割合が、もっと評価に反映されるような会社で働きたいと思っていたからです。 それもあり、先輩が転職した会社に転職しました。
以前働いていた会社はM&Aの営業手法やソーシング手法がレガシーなやり方を踏襲しているなと感じていました。そんな中お会いした今の会社の社長は、「M&AにITを掛け合わせることによって、さらに伸ばしていくことが出来るんじゃないか」と仰っていました。レガシーな営業ばかりしてきた私は、他にはない面白い考えに惹かれて転職しました。ベンチャー企業への転職に多少の不安はありましたが、自信の方が強かったです。
今年に入って、未経験の人たちも今月から結果が出てきそうなので、組織として盛り上がってきています。ゼロから始めて、立ち上がってきているところを楽しく見ることや、上場を目指して頑張っていることも、大変面白くやりがいを感じています。
インフラが整備されていなかったことです。しかし社長やシステム担当者のおかげで、すごいスピードでインフラ整備が進みました。以前の会社とほとんど変わらないほどです。初めは大変でしたが、今は良くなってきていて、いい具合に分業が出来ているかなというイメージがあります。
会社を紹介してくれるだけでなく、私自身ではやりづらい条件交渉も、私の納得いく形で進めていただけました。ヤマトヒューマンキャピタルさんには、丁寧に何度も相談に乗って頂きまして、こちらの要望を上手い具合に組んで先方に話してくれるので、本当に利用して良かったです。
将来ということではないですが、会社の目標である上場が今の夢です。上場に向けてメンバーや会社が、もう少し売上を立てて、しっかりと回していける形でやっていきたいですね。
M&Aというと格好いい・綺麗というイメージを持っている方が多いと思いますが、実際は泥臭い営業ですし、ソーシングという案件を探してくる作業はとても大変で、証券会社の新人がやるような電話をかける作業も必要になってくる所もあります。しかし、成約させるまでには短くて半年、長くなると1年以上かかるので、成約させた時の喜びは他の業種では味わえない感動があります。また感謝される仕事でもありますよ。これからかなり多くの会社が黒字だけど後継者不在で倒産する可能性が出てくるので、マーケットとして成長するM&A業界で、ゼロからお客さまを作って成功させるというやりがいを感じる体験をしていただければと思います。
大手であってもほかの社員に売上数字を譲るケースもあるので、各会社の評価制度を知る事が重要だと思います。未経験の方が会社を選ぶ時は、実際の社員しか知らないリアルな意見を聞くことが大事です。そこで、M&A業界に特化しているヤマトヒューマンキャピタルを利用して、聞いてみることが一番良いと思いますね。どこの会社もメリットとデメリットはあるので、実態も含めて判断できるはずです。
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