銀行員から経営人材を目指し企業再生コンサルに転身された方のキャリアインタビュー

銀行員から経営人材を目指し企業再生コンサルに転身された方のキャリアインタビュー

これまでのご経歴と、転職を決意された理由について教えてください。

大学卒業後、銀行に入行。7年余にわたって、テラーや融資、法人営業などに携わり、現職の企業再生コンサルファームに転職しました。転職を志したのは、銀行にいたら自分の能力を最大限に活かせないのではないかという思いがあったからです。それから、付加価値の低いルーチンワークがあまりにも多く、誰にでもできる仕事だというのも転職を決めた理由の一つです。企業再生コンサルファームを選んだ背景としては、銀行に勤めていた頃、約3カ月間ですが、審査部で再生の仕事に携わったのが大きいですね。「これこそまさしく自分の行いたかった仕事じゃないか」と直感したんです。

現在の仕事内容について聞かせてください。

事業がうまく立ち行かなくなってしまったお客さまのもとを訪ね、原因を探り、改善策や経営計画の策定や実行をサポートします。お客さまは売上高20億円以下の中小企業がほとんどで、青森や新潟、長野など、地方の製造業が多いですね。入社から半年になりますが、新交通のものを含めて3件、月に一度のペースでモニタリングに伺う顧問先が6件です。日常業務のスケジュールに関しては、コアタイムは9時からで5分程度のミーティングの後、アサインしている案件に取り組み、18時〜19時に退社することが多いですね。

今の仕事で苦労されていることはありますか。

財務会計能力はかなり鍛えられたという実感があります。銀行員時代から決算書や試算表を読む訓練は積んでいましたが、総勘定元帳や仕訳帳にまで遡って財務状態を調べることはありませんでした。決算書がつくられる前の数字を読めるようになったのは、今の仕事に就いたおかげです。また、事業の方も見るので、管理会計についても詳しくなりました。

考えてみれば、財務と事業の双方をバランスよく見ることができるのは、再生コンサルならではの特徴といえますね。金融機関やM&Aアドバイザリー系の人は事業をそれほど精緻に理解している方が少ないですし、逆に、戦略コンサルなど経営コンサル系の人はPLでいう粗利や営業利益までは得意ですが事業偏重でBS感覚が薄いように感じます。

転職支援サービスの選び方についてアドバイスをお願いします。また、ヤマトヒューマンキャピタルの転職支援サービスを利用してみて、良かった点について聞かせてください。

どのエージェントを選ぶかということも大切ではありますが、究極的には担当者との人対人、一対一の関係に尽きると思います。さまざまな担当者と実際に会ってみて、転職という人生の一大事を真剣にサポートしてくれそうな人か否か、業界に関する理解の深さはどうか、人間としてフィットするのか、一言でいえば、自分に合う人かどうかを見極めることが大切だと思います。

私は、数あるエージェントのなかで、ヤマトヒューマンキャピタルを選んだわけですが、その決め手になったのは、担当者の話しやすさ、そして圧倒的な情報量でした。ほかのエージェントは何かと言い訳をつけて、私の志望とは全く違う求人案内を持ってきたりしたのに対して、ヤマトヒューマンキャピタルの担当者は私の希望をしっかりと汲み取り、ぴったりの求人をいくつも紹介してくれた。信頼感が抜群だったんです。

今後のキャリアプランについて聞かせてください。

中短期的な目標としては、プロジェクトマネージャーになることです。プロジェクトの全体をみながら、自分の下についた人間に的確な指示を出して、お客さまに適正なサービスを提供できるようになりたいですね。また、長期的には、自分の市場価値を高めるとともに、企業再生にとどまらずM&A、成長支援など、さまざまな案件に対処できる人材になりたいと思っています。一言でいえば「経営人材」になるのが目標です。

最後に「未来の同志」に向けて、メッセージをお願いします。

入社前にやりたいと思っていた仕事が今できているかどうか、一度立ち止まって見つめ直してみてください。仮にできていないのであれば、今の会社にいてその仕事を手掛ける日がくる見込みはあるのか、あるとすればそれは何年後かを突き詰めて考えてみてください。そして、やりたい仕事に携わる見込みが立たないのであれば、積極果敢に「外の世界」を見るべきです。

転職エージェントに会って、意見交換をするだけでも世界は広がります。一歩踏み出す勇気を持っていただきたいと思います。


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